製造中止部品、再生!(旧車や外車など)

旧製品を長く使い続けることは、よくあることだと思います。
使い続けるほど愛着が湧いてきて、他のよりこれが一番となります。
しかし、長く使い続けるとどうしても壊れたり、へたったりします。
そんな時、部品を交換するわけですが、古くなるともうメーカーから
部品が製造中止になっていて無い、と言われることがあります。

ネットで中古品を探しても、出ていない。
となるともう捨てるしかないのか・・・。
しかし、使い慣れた、愛着のある”これ”じゃないと嫌だ!と。

3Dプリンターで再生できる!

そんな時、現物や3Dデータがあれば、3Dプリンターで再生することが出来ます!
樹脂部品であれば、色々な材質が出ているので、正規品に近い形で再生することが可能です。

現物があれば3Dスキャンでデータを作成!

 3Dデータが無くても、現品があればそれを3Dスキャンをかけて、データを作ることが可能です!
また、左右対称の部品で片方だけ、製作したい場合でも、片方の現品があれば3Dスキャンをかけて、
出来たデータを、ミラー(反転)させて反対側を作ることが可能になります!

3Dプリンター造形!

 データが完成すれば、あとは3Dプリンターにて造形するだけ!
3Dプリンターでの造形といっても、材質や造形方式が色々あり、形状や使用条件などによって、最適な
材料&造形方式を選ぶことが肝要です。

 キシテックでは、その使用条件や形状によって最適なものを提案し、納得いただいてから3Dデータの作成に入って
行きます。
 その造形方式や材質によって、3Dデータの形状も考慮する場合があるためです。
また、後加工(穴あけ、タップなど)も考慮した設計、データ製作も可能です。
 プロの設計者が対応しますので、幅広い条件に対応が可能です。

まずは、気軽に弊社にご相談ください!


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