【担当Yの趣味活】プラモデル用パーツの自作③
こんにちは、担当Yです
前回と異なり今回は内部パーツの作製になります
早く3Dプリンターで出力したいですが、
気持ちを抑えてしっかりモデリングしていきます
ではさっそく、
前回までの外装パーツがこのパーツの前後に繋がります
色々な形状が織り交ざっていますが1パーツで出力予定です(笑)
ちなみに、裏側は
こんな感じです
円形パーツのみならず、パイプ形状や隙間も多くなっています
これまで同様、
3DCADの「スケッチ機能」をメインに「押し出し機能」や「オフセット平面機能」を使用、
パイプ形状は「スプライン機能」を用いて作製しました
3Dプリンターに複雑な形状をあえて要求していこうと思います(笑)
今回のパーツも3DCADの「ミラー機能」を使うと・・・
左右対称にパーツを作製できました!!
前回までのパーツと合わせると・・・
外装パーツで中部パーツが見えませんね・・・
しかし、差し替え機能を持たせたので
こんな感じで延長できるようにしました
延長すると長すぎるくらいです・・・(笑)
大きな砲身なので、本当に持たせられるか不安です
ここまで来れば「ガ○ダム」大好きな方は分かるはず・・・
次回から3Dプリントを入れつつ、紹介していきますね
今回はこの辺で
次回もお楽しみに
岸 竜也 (きし たつや)
株式会社キシテック 代表取締役
3Dプリンターを使ったモノづくりを提案しています。
機械設計を生業としてきたため、設計力に自信があります。
様々な分野から、試作品等の依頼を受け、製品化のお手伝いを多数してきました。
手書きの絵から、3Dデータを起こして、3Dプリントすることも。
自身も設計のみならず、機械加工、機械板金加工、溶接などのモノづくりを経験してきた実績があり、いろいろモノづくりを相談出来ます。
現在は石川県工業試験場様や、ISICO(石川県産業創出支援機構)様、JAIST(北陸先端科学技術大学院大学)様、石川工業高等専門学校様などと、繋がり多方面での対応が可能です。